会員のみなさまへ
都で発生した鳥インフルエンザについて(平成30年1月11日)

 

都で発生した鳥インフルエンザについて


平成30年1月5日に東京都大田区において回収されたオオタカ1羽の死亡個体について、

国立環境研究所が遺伝子検査を実施したところ、A型インフルエンザウイルス「陽性」であることが確認されました。

今後、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の確定検査が実施されますが、

検査が確定するまでに数日から1週間程度かかる見込みです。

東京都獣医師会危機管理室感染症対策セクションにおきましても、都内で鳥を飼育している個人もしくは学校に対し、

適切に対応する必要があることから、以下の内容を会員に周知しています。

都内で鳥類を飼育されているみなさまも、慌てることなく冷静に対処ください。

詳細は下記にてご確認ください。資料PDF

   

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