平成30年1月5日に東京都大田区において回収されたオオタカ1羽の死亡個体について、
国立環境研究所が遺伝子検査を実施したところ、A型インフルエンザウイルス「陽性」であることが確認されました。
今後、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の確定検査が実施されますが、
検査が確定するまでに数日から1週間程度かかる見込みです。
東京都獣医師会危機管理室感染症対策セクションにおきましても、都内で鳥を飼育している個人もしくは学校に対し、
適切に対応する必要があることから、以下の内容を会員に周知しています。
都内で鳥類を飼育されているみなさまも、慌てることなく冷静に対処ください。