近日、 環境省より「中国産ジャーキーに起因すると思われる犬猫への健康被害」について連絡があり
飼い主の皆様にも注意していただきたく、お知らせをいたします。
アメリカで2007年以降、中国産ペット用ジャーキーを食べたペットが死亡するケースが
今もなお続出しています。
米食品医薬品局(FDA)は原因を特定できていないと明らかにし
獣医師や飼い主に注意を呼び掛けている。
ジャーキーを与えたあと数日中に
【食欲の減退、元気がなくなる、嘔吐、下痢、多飲多尿】
といった症状に注意し、症状が見られた場合獣医師に相談するよう注意を促した。
日本国内でも、米国同様の被害が発生している可能性があります、
飼い主の皆様、十分注意されるようお願いいたします。