ABOUT US 東京都獣医師会とは?

1909年に「東京獣医会」が創立された後、1927年に発足した「東京府獣医師会」を経て、1944年「東京都獣医師会」と改称し、1948年に発足したのが「社団法人東京都獣医師協会」です。1951年には「社団法人東京都獣医師会」とさらに名称を改め、2012年に公益法人制度改革関連三法により「公益社団法人東京都獣医師会」の認定を受け現在に至っています。
なんと100年以上の歴史を持つ団体であり、動物病院が中心となって東京都の感染症対策や動物愛護などに尽力してきた団体です。獣医師や動物病院が一団となることで、一つの組織では叶えられない目標や世界を実現できると考えています。

100年以上の歴史
100年以上の歴史
課題解決のために獣医師や動物病院が一致団結
課題解決のために
獣医師や動物病院が一致団結

「人と動物のより良い共生社会の構築」を
実現するために、あらゆる事業を展開する、
それが東京都獣医師会です!

東京都獣医師会が掲げている大きな目的は『人と動物のより良い共生社会の構築を目指す』ことです。大きな目標に感じてしまうかもしれませんが、15に渡る事業を展開し、感染症予防や災害時の支援、野生動物の保護など、幅広い分野に貢献しています。

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東京都獣医師会の15の活動

  1. 1. 一般の方、飼い主様に向けたセミナーの開催
  2. 2.集団接種など狂犬病予防対策の推進
  3. 3.災害・感染症の対策
  4. 4.動物由来感染症の蔓延防止、モニタリング
  5. 5.学校飼育のサポート、教育
  6. 6.動物愛護の啓発
  7. 7.医療廃棄物等適正処理に関する活動
  8. 8.盲導犬を必要とする身体障害者の支援
  1. 9.夜間診療活動及びマネジメント
  2. 10.小笠原自然環境保護活動
  3. 11.傷ついた野生動物、鳥獣の保護活動
  4. 12.学会・講習会活動事業
  5. 13.TOJUジャーナルをはじめとする広報活動
  6. 14.家畜衛生防疫対策
  7. 15.医療事故防止セミナーの開催
  • 狂犬病の集団接種など
    東京都獣医師会が行う活動に
    参加できる
  • 獣医師会が主催するセミナー
    に参加できる
  • 獣医療関係の情報が
    入手しやすい
  • 災害時に連携が取りやすい
  • 予防接種証明書・狂犬病
    予防注射済証を購入できる
  • 災害支援チーム「東京VMAT」
    の隊員になれる(希望者)

会員様には様々な情報を発信しています