獣医師会について
会長あいさつ
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平成24年4月1日より東京都獣医師会は新たに「公益社団法人 東京都獣医師会」としてスタートいたしました。60余年の長い歴史の中で脈々と築き上げてきた組織と、その事業展開が「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(平成18年法律第50号)第100条に規定する認定の基準」に適合すると認められた証であります。
あらためて、未来永劫、本会を公益社団法人として継続してゆく「新たな責任」を痛切に感じる次第であります。

本会が掲げる公益目的事業は『公1:人と動物のより良い共生社会の構築を目指す事業』として一つに集約いたしましたが、①都民公開シンポジウム事業、②狂犬病予防対策推進事業、③災害・感染症対策事業、④動物由来感染症モニタリング調査事業、⑤学校飼育動物対策事業、⑥動物愛護啓発事業、⑦医療廃棄物等適正処理活動事業、⑧身体障害者支援活動事業、⑨夜間診療活動及びマネジメント事業、⑩小笠原自然環境保護活動事業、⑪傷病野生鳥獣保護活動事業、⑫学会・講習会活動事業、⑬広報活動事業、⑭家畜衛生防疫対策事業、⑮医療事故防止セミナー開催事業、に示すとおり多岐広範に渡る15の事業、さらに各々の事業を細分化し、公益法人法に規定される22事業目的に合致した事業内容となっております。

真の公益事業とは受動的ではなく積極かつ能動的に社会に裨益する事業であると認識しています。即ち単に行政からの委託事業を無難にこなすことではなく、自主事業として都民のために社会的責任を全うすることだと思います。

申すまでもなく、「公益社団法人」として、これまで以上に組織の透明性(ディスクロージャー)・組織統治能力(ガバナンス)・法令遵守(コンプライアンス)が求められることになります。
広範な職域にまたがる会員個々が、「新たな責任」を胸に、公益社団法人の一員としての職責を果たしてゆくことを誓います。